専門家派遣による社内講習実施中
投稿日:2019/01/24
くまもと産業支援財団の専門家派遣事業にて、機械加工の専門家(ものづくりマイスター)を派遣していただき、フライス加工の基礎・応用、測定機器の取扱いなどを、弊社新人社員に指導していただいております。
これにより新たな技術者の育成と加工技術ノウハウの習得、製品の品質向上を図ります。
カテゴリー:問題解決技術提案
投稿日:2019/01/24
くまもと産業支援財団の専門家派遣事業にて、機械加工の専門家(ものづくりマイスター)を派遣していただき、フライス加工の基礎・応用、測定機器の取扱いなどを、弊社新人社員に指導していただいております。
これにより新たな技術者の育成と加工技術ノウハウの習得、製品の品質向上を図ります。
カテゴリー:問題解決技術提案
投稿日:2018/03/09
昨日、近隣のお箸製造工場様から、Webサイト経由で新規のご注文頂きました。
生産設備のパーツの故障による不具合特急対応との事で、納期優先の加工対応を相談させて頂き、ステンレス板金加工部品、先程製品引き渡し完了しました。
これからも熊本県を問わず、九州各県からの問い合わせ案件にも、柔軟に対応させて頂きたいと思います。
投稿日:2017/12/25
石英ガラスのレーザー切断のテスト加工実施しました。
切断面の面粗度はウォータージェット切断よりも滑らかで、多少の欠けは有るものの、良い仕上がりで切断できております。
ガラスの切断等でお困りの場合は、弊社、ウォータージェットかレーザーにて可能な範囲対応させて頂きます。
投稿日:2017/12/22
薄板板金溶接部品は溶接後の歪みを嫌う為、溶接強度はどうしても確保しづらく、後々強度不足などで溶接割れなど発生しやすいものです。
弊社では、①展開時に曲げ・溶接場所の最適化を検討、②溶接技術者の組立技術力と、溶接歪みと強度の折り合い確認、③熟練の技の歪取りによる矯正、
の3つの段階を経て、高精度かつ強度確保した薄板板金溶接部品を提供しており、また更なる技術力の向上を図っております。
投稿日:2017/12/21
弊社では、ウォータージェット加工を用いる事により、アルミ・チタン材厚板の切断面の高品質化を実現しております。
機械加工の精度までは必要無い製品の場合、レーザー切断よりもウォータージェット切断の方が、切断面の面粗度も良く、
焼け焦げも発生せず、小径穴も対応可能となります。一度お試し下さい。