ロゴマークデザインの変更のお知らせ

この度、株式会社丸山ステンレス工業は、企業価値のさらなる向上を目指し、全社的なコーポレートブランディングプロジェクトを本格的に始動いたしましたので、お知らせいたします。

 

その第一弾として、ロゴマークデザインをこの度、刷新させていただきました。

 

株式会社丸山ステンレス工業の新しいロゴマークは、幣社の核となる精密板金加工の技術を象徴する“パーツのフォルム”をモチーフにしています。その形状の中には、Maruyama Stainless の頭文字「M」と「S」を組み込み、ブランドの存在感を静かに、しかし力強く刻みました。

 

また、シルエットには本社所在地である熊本・山鹿市の広大な山並みと、ものづくりの現場である工場の姿を重ね合わせ、地域に根ざした企業としての誇りと、確かな技術基盤を表現しています。

 

このロゴマークは、幣社が大切にしてきた誠実さ・実直さを礎にしながら、常に新たな領域へ踏み出していく挑戦の精神を象徴する存在でもあります。板金パーツのように見えるフォルムは、未知数を示す「X」にも見立てられ、境界を越えて進化し続ける企業姿勢を表現しています。

 

MARUYAMA BLACK
ロゴの黒色は、精密で高品質な板金加工の「確かさ」と「揺るぎない信頼性」を象徴するとともに、ものづくりに対する誠実さ・実直さを力強く示しています。

 

 

 

今後、デザインが確定したコーポレートロゴに基づき、各種制作物を統一されたイメージで展開してまいります。

対象となる制作物は、名刺、封筒、ユニフォーム、会社案内、および会社サインなど、対外的な接点となる全ツールとなります。

 

皆様には、今後の活動にご期待いただくとともに、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。